こんにちは!鈴木寛子です!
ここ最近、オーストラリアでワーキングホリデーに来られる方たちの
持って来られる荷物は2つに分かれます!
1つは、自分の部屋ごと持ってきちゃったんじゃないか?って人。
(↑スーツケース2つ持って来られる方も。ほとんどの方が重量超過してます😩)
2つ目は、え?日帰り旅行かなんかで来ちゃったんですか?って人。
(↑ 私が見た一番の強者はバックパック1つで来ちゃった人)
ワーキングホリデーに渡航前に、あれもこれもスーツケースに詰めていると
どんどん荷物が多くなってしまう事。。。ありますよね?
「何があるかわからないから、とりあえず詰めておきたい」
って方多いと思います!
だけど、一言言えるのは、オーストラリアに来てから数ヶ月経つと、またすんごい荷物が増えるんです💦
そして、引っ越しやら、旅行やら、ファームへ移動やらとワーキングホリデーでは移動がつきものです。
バックパック1つではちょっと心ともないので、こちらで買えるもの買えないもの、ぜひ持ってきた方がいいもの、こちらでご紹介していきたいと思います!
ワーキングホリデーで日本から持ってきた方がいい荷物
⭕️電化製品
例えば、SDカードとか変換プラグとかオーストラリアの電化製品は高いと思います。
細々した電化製品は日本で買われた方がいいと思います!
ちなみにオーストラリアの変換プラグはこちらの形のものを
お買い求めください!
⭕️ちょっとした日本食
母国の味、絶対に食べたくなります!
味噌汁とかお菓子とか、出汁やポン酢など笑
日本食もオーストラリアで買うよりも日本で買ってきた方がいいです!
数に限りはあると思いますが、少しあるとちょっとした時に便利です。
ちなみにゴールドコーストもダイソーなどが増えてきているので日本食もだいぶ手に入りやすくなりました😊
オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しいので、大使館のウェブサイトで
チェックしてくださいね!
⭕️メガネのスペア、コンタクトレンズ
メガネはオーストラリアではとても高価です。
壊れる事もあるかもしれないので、スペアを持ってきた方がいいです。
コンタクトレンズもソフトなら今はオンラインでも購入できますが、
特殊な視力の人などは1年分持って来れれば持ってきましょう。
⭕️化粧品、日焼け止め
基礎化粧品、日焼け止めは日本のものの方がクオリティが高いです!
気になる人は持ってきましょう。
⭕️携帯電話シムフリー化
もしあなたの携帯電話がシムフリーに出来るのであれば、
日本にいるうちにやってきましょう。これで機種代がだいぶ押さえらえます。
合わせて読みたい>>オーストラリアで使う携帯電話について徹底解明!へ
⭕️ヒートテックの下着や洋服
オーストラリアでヒートテックの洋服見たことありません!
ゴールドコーストは冬もコートがいらないので、かさばる洋服を持ってくるくらいなら
ヒートテックを上手く使いましょう!もし耐えられなければこちらで購入できます!
⭕️生理用品
これもオーストラリアで買えるんですが、やっぱり日本の質には勝てません!
消耗品ですが、1、2ヶ月分あるといいかもです。かさばるのでどうにかちっちゃくして
持ってきてみてください。
⭕️自分の商売道具
美容師さん、ネイリストさん、アイラッシュの方、手に職系の方は
自分の商売道具持って来られるとこちらでもすぐにお仕事始められます。
こんなものでしょうか?
絶対にあった方がいいもの、案外少ないと思いませんか?
オーストラリアでも問題なく買えるもの
⭕️洋服類
特に女子は洋服重視すると思います!
ただ日本とオーストラリアのファッションもだいぶ違うので、
しばらくすると日本の洋服がオーストラリアに合ってないように感じてきます。
1週間分くらい持ってきて、あとはこちらで買い足すなり、様子を見ましょう。
オシャレしたいのわかります!ただゴールドコーストは短パン、キャミ、ビーサンでも
誰も何も言いません笑
⭕️シャンプー類
丸ごと大きなシャンプー持ってくる方よく見かけますが、
オーストラリアでも買えますし、シャンプーで1キロとられるくらいなら他の荷物入れましょう🎵
心配なら旅行用の小さいシャンプーがあると便利だと思います。
⭕️ノートなどの文房具品
よくオーストラリアは紙が高いと思われがちですが、
今ではノートも何十円単位で買うことできます。
質は悪いです笑 でも書くだけですから!
私は外国のノートとか好きでした❤️
ペンケースはわざわざ揃えるのもなんですから日本から持ってくるといいと思います!
⭕️ドライヤー、コテ
こちらでも2000円くらいで買えますし、ホームステイなどする方はお家の人に貸してもらえることもあります。
持って来なくていいもの
上記で、プラグについてお話ししましたが、
購入するのは「変換プラグ」で「変圧器」ではありません!
たまに変圧器を持って来られる方いらっしゃるんですが、
ドライヤーなど熱を放つものでない限り、変圧器は入りません。
また変換プラグを変圧器と勘違いされて、日本からドライヤーを持ってきてそのまま使って
ショートさせてしまう方もいらっしゃいました。
もうドライヤーは元には戻りません。。。
もし持ってきたいのであれば秋葉原などの免税ショップで売っている、変換できるドライヤーやコテなどを購入されることをお勧めします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ざっと思い出して、私がよく見かける、これはいるな、これはいらないなという荷物たちです。
皆さんも、限られたスペースなので、自分にとって本当に大事なものは何か!?笑
考えて、スッキリと海外留学準備されてくださいね!
ゴールドコーストにあるいつも同じ講師:少人数制の英語語学学校「IWHP English study」
住所:Unit411, 21 Sunshine Parade Miami, QLD, Australia
営業時間:月〜金 9時から15時(オーストラリア時間)
Tel : +61 40 1050 985
Email: englishstudy@iwhp.net